君はあたしを置いて1人でタイムスリップ








字列が気になる



急なチープ感




「愛の日々」

無善菩薩
ヒロセサキ
高橋咲希
中村アリー
高円寺の飢えた狼
中前適時打



無力無善寺レギュラーでした


春がきてるので
このレギュラーももう4年目
あれ5年目?


踏むと沈む木の板と
穴ぼこのソファと
壁一面に貼られた
自称ありがたいお言葉



あたいはね

全部たぬきの仕業だ



一番好きだったのよ

もうないみたいだけど

おぐまゆきさんが
中前適時打として
無善寺に帰って来たよ


旅をしながら歌うおぐまさんは
見る度に旅人感を増していて
それはとてもかっこいい


うたとたびをする
ほんとに憧れてしまうね


初めておぐまさんみたのも無善寺

そっから東高円寺の
カットゥーとゆうお店に
出してもらえるきっかけもいただいて
あれよこれよと今があるの

ほんとに未熟な時を知ってくれてる
大事なひと、すきなひと






この夜
歌う一音目を口から出した時 

やっぱり自分の声が好きだなあ
なんて思った



喋る声が好きだよ
歌う声が好きだよ
君の声が好きだよ



そう言ってくれた人の分くらいは
愛してやりたいこの声

遺伝子と生活にまみれた
あたいのからだひとつの
声、誰にもあげられないわ







動画がひとつ届きました


それはそれは
愕然と呆然としてた昼から
ニュートラルになりすぎた心の夜



加えて

泣いた、なんていい曲なんだ
これで泣かなきゃ絶交だぞ!


なんておっかない文を添えられて


開けばまさかのあたいの歌で

自分の歌で泣くかいなと思ってたのに
わんわんと泣いてしまった


でも
ぐっちゃぐちゃになってく顔が
おかしくて
笑っちゃった






歌詞間違えとるけん
公開しないでって言ったけど

そんな小せえこと言うな!


と叱られてしまったので笑


見ていただけたら嬉しいなあ





人や物事と向き合うことに
いっぱいぽいぺいで

自分と向き合うことを
忘れてしまってた

あたいらしくない
が満ち満ちしてて

誰かの言葉で  

どんっとして

中村アリー零号機
完全に沈黙



そら自分の気持ちを
後回しにし過ぎて
誰かの立場や気持ちばかり考えてたら

あたいの気持ちなんて
人にもほっとかれてしまうわね



     この世にちゃんと存在してると
わかる時はいつも誰かと関わるとき



高円寺U-ha
3月6日(火)

内山美幸
MAGENTA RODEO
中村アリー




ウーハの夜はいつも
満ち満ちとしてる

扉開けたらカレーの匂い

お財布を攻める愛の割合が多い為
この夜は食べれんかた涙


たっぷりと歌を聞いたり歌ったり
ずっしりと堪能できる夜










日本中を旅しながら
東京に戻ってきたマセットさん

東京に戻ってきたら
聴きにきてくれる

突然やってきては
いつもあたいを驚かすの


春がちゃんと来たらパリに帰るんだって
さみしいね


日本語学校は?って聞いたら
難しいから辞めたってさ笑



会う度日本語が上手になってく
あたいは母国語だって
ままならないのに

唯一聞き取れる言葉たちで
話すあたいたちの会話は
周りから見るとまどろっこしいだろうな



ふふふ


ありがとう
ありがとうございます







お風呂に入って本を読むのが好き


男女間の友情がありえないと
考える人は
友情そのものを綺麗にとらえすぎている

友情とゆうのは
親密感とヤキモチとエロと依存心を
ミキサーにかけて作るものだ


言葉を読んで考えてたら

タイミングばっちりに携帯が鳴った


その後どう?


大丈夫だよ
ありがとう

あたいがかけた心配は
いちご大福で許してもらえそうです



ところでやっぱり
ミキサーにかけたのかしら




公園のベンチ横座るひと
コンビニの店員
お姉さん落としましたよ
あらありがとう
好きです嫌いです
さよならこんにちは

人と関わると
どんなところにも物語はできちゃう

近くに居る人なら尚更
物語の濃度は濃くなるし
それを差し置いてその向こうを
温めることなんて
あたいにはできない
指からビームも出せない


会ったことないひとのことを
先には考えれない



争いを避けたいが為に
柔らかく乗り過ごしたとて
また違う争いが起きてたんじゃ
世界はちーとも平和にならん訳よ





それでも
うたう

誰があたいを好きでも嫌いでも

うたうだけです
そんな命の使い方です

横浜につきました

音小屋です

横浜にも聴きに来てくれるひと
できるかな

がんばほ。